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娘、小学2年生。

1年の1学期、徐々に学校に行けなくなり
自閉スペクトラム症・分離不安症の診断。
1年の2学期から支援学級（情緒支援）
+交流級で母子登校して行けるようになる。


現在、朝は教室の中まで父か母と登校中。


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2学期は、イベントが盛りだくさん。


まずは、9月に参観と遠足です。


参観のことはまた別の記事で書こうかな。



夫とドキドキしていた
ビッグイベント「万博遠足」を
無事に終えることができました！




◆泣かずに親と離れられたか



昨年の今頃は、
親が授業にガッツリ付き添い、
まだ全然分離できてない時期でした💦



・1年の9月の遠足は、
信頼できる支援担のおかげで
朝、送って行った夫と離れる時に
大泣きはしたけど行けた。

でも、先生と手を繋ぎべったり状態。



・2年生の1回目の遠足は、
私と離れる時に号泣。
5分ぐらいで泣き止む。

支援担が近くにいなくても
班の子達と回れて参加できた。



そして、今回。


電車で万博という試練もある中、
1番好きな支援担は、他学年で行くことになり😱

行けるかなと親子でドキドキしていました😇



当日は、私が教室まで送りました。


一緒に用意をしてトイレへ行き、
その間、並びに来た子たちと私も喋りつつ


教室に戻ったら席の近くでちょけてた男子が、
声が大きくてうるさくて心配したけど…

私が、それにつっこみを入れつつ
笑いに変えて娘も一緒に笑って待機でき、


「ドキドキするー」と不安がって
「あー」「うー」とか声が出てたけど

それで不安な気持ちを消化してんねんな！
やるやんって褒めて笑いつつ…


気分が不安でいっぱいにならないように
声かけと接し方を考えて努めました😌



いざ出発となるまでに前もって
バイバイしとかないと余計に寂しくなるよと
娘には伝えておきました。


交流級の担任の先生も近くに来て
声かけしてくれたし（ほんとに優しい💕）

教室で先生の朝の挨拶が始まるまでに
離れておきたかったので

何回か「ママはもう帰ろかな」と声をかけ


何回か目に
無事、分離に成功✨


泣くことなく離れることができました👍




◆不安と上手につきあえばいい



自分の不安な気持ちと向き合って
不安なのは仕方ない、声が出てしまうのも
消化してるからとてもいいことと教え、

娘に消化できる作戦を考えられる余裕が、
できてきて成長したなぁと思いました✨



支援担が、支援学級の子たち向けに
安心できるようにと作ってくれた
より詳しい遠足のプリントを見ながら
心を落ち着けて待ってました😌


えらかった〜✨✨



娘が不安に思う気持ちは、
なくなるものじゃありません。

そういう性格として理解するしかない。


そう思ってしまうのもいいし、
泣いてしまってもいい。悪いことじゃない。


そうなった時にどうしていくか、
そのコツを掴んで進んでもらえるように

サポートしていきたいと思います💪



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