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娘、小学2年生。
1年の1学期、徐々に学校に行けなくなり
自閉スペクトラム症・分離不安症の診断。
1年の2学期から支援学級(情緒支援)
+交流級で母子登校して行けるようになる。
現在、朝だけ母子登校しているわが家。
*
5月、6月は、GW連休明けから
フルタイム学校生活が続いて
祝日とかの休みも少ないし
遠足やらプールやら
イレギュラーの授業も増えて
ただでさえ心が疲れる時期です。
そんな慎重になってる時に
娘から「学校つらい」と言われて
ドキーッとしました😨
でも、そういうこと自体、
言葉にして口に出して言えるのも成長です✨
それを言えないまま
泣きながら学校へ行って
少しずつ学校が怖くなり
行けなくなった1年1学期。
娘のような特性の子は、つらいこととか
困りごとを言語化するのが苦手みたいで
なんか辛いけどなんで辛いのか
自分でわかりにくいそうなんです。
「何が辛い?」と聞き返したら
「黒板のノートに書くのしんどい」
と言われ、
「でも、ノートに書いてたら暇つぶれるやん」
と言ったら、
「めんどくさい」と。
そんなんやー。
初耳でした。
それからたまに色々言ってくれるようになって
「授業中に先生の話を聞くのもしんどい」とか。
学校の授業、全般しんどいとわかった😅
しんどい、めんどくさい子は多いと思うけど
娘の脳では、それが強いストレスになり
辛くなってしまうんだと思います。
早速、支援学級の先生に連絡帳で報告。
授業中にしんどいからとうつ伏せになって
しんどそうにしたり、離脱することはなかったけど
静かにしんどかったかもしれないですねと。
板書はそんなに多くないけど
今、作文でノートに書く授業をしてたから
それをしんどく感じたかもと。
様子を見ながら調整しますと
お返事いただきました。
朝、教室の中まで付き添いしてるおかげで
先生とお話しする機会ができて
連絡帳のお返事も直接話せたし
娘のおかげで様子が分かるからありがたい✨
先生には毎日は会わないですが、
たまに会えます。
朝は交流級の担任は教室にいないことが多いけど
支援学級の先生は、早めに来てくれてるから
子供も安心していられます。
娘のように静かに実は困ってる子、
たくさんいるんだろうなぁと思ってしまう。
学校に行けないから始まって
ちゃんと行動に出してくれたおかげで
今の支援の形があるのなと思うと
ほんと娘に感謝や✨✨
それと、支援学級でほんとよかった。
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