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娘、小学校入学、
1学期は、ほぼ不登校でした。
親子で苦しかった1学期…
2学期中の現在は、朝は一緒に登校し
教室まで送っています。
でも、朝だけで
1時間目から最後まで
親なしで過ごせています✨
ほぼ不登校からこうなるまで
どんな風に過ごしていたか、
流れを書いています。
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◆母子登校は本当に大変なんだぞ
特に1学期、私が付き添いにも慣れてなかったし
付き添ってても娘が嫌そうで
まともに授業を受けられないし
とても辛かったです。
他の子は、1人で学校にいられるのに…
娘に付き添って授業を受けてて
いつになったら終われるんやろ…
と思ってました。
同じような人がいるか、
Xで検索しまくって。
「学校に付き添うの嫌、やめたい」とか読んでも
登下校の付き添いのことを書いていて
そんなん付き添いに入らんわ。
登下校の付き添いぐらいで
嫌とか言うなよ。
学校の中では、子供1人で頑張ってるねんから
そんなことぐらいで嫌とか言うたりなや
いいやん付き添ってあげたら
と思ってました😅
こっちは、学校の中でも
ずっと付き添いやぞ!って😅(申し訳ないけど)
1学期の母子登校をしていた頃は、
仕事を急な欠勤で休んだりしながら
廊下から教室の中の娘を見守ってました。
ただ見つめて、娘と目があったら手を振る。
だんだんと時間を有効活用しようとか思い始め、
スマホで本を読む日もありました😅
アプリでブログを書いてた日もあったな。
娘は、居心地が悪くて嫌な環境の中で
ママと離れて授業を受けてるのに
自分には集中せずに下を向いてる母…
娘は、嫌だったかも。
そんなことをしたり、
あー母子登校やめたい
早く1人で学校にいてほしい
もう学校について行きたくない
と思いまくってました。
でも、そう思えば思うほど、子供には伝わる。
そんな風に思ってた1学期は、
娘は、学校がどんどん無理になるばかり。
◆母子登校をやめるのに大切な心構え
2学期だったかな、
「もう早く1人で学校に行ってほしいわ」
とそんなに強くじゃないけど
娘に言ってしまったことがあって。
その時は、
「★ちゃんのこと嫌いってこと?!」
と強めに返されました。
なんでそうなるの?!っていう😅
嫌いやったら一緒に学校に行くわけないやろ♪
って言ったら、「そうか」って言ってたな🤣
娘にとって
学校が怖くて不安になり
教室にも入れなくなり
授業に出られなくなって
親が、どれだけ助けてくれるかで
親の愛情確認もしてたのかな😅
できないことがあると
自己肯定感が下がるから
愛されてるからも不安になって
無意識に愛を確認してたのかも😅
大切なのは、
娘が、学校を安心できる環境に思えて
よし行ける!と自分が思って行けるまで
いつまでになっても
いつまでも
学校に付き添いしよう
と心の底から思うことです。
思うようにしようではダメ。
心の底から思うことです。
こう思う気持ちに変わってから
自立は早かった気がします。
◆母子登校の時に大切な行動
心構えができたとしても
親が、ただ授業に付き添っていれば、
いつか1人で行けるようになる…
は無理かと思います。
うちは多分無理でした。
それをすると、母子登校が長引くと思います。
母子で別室で過ごして帰るというのも
Xなどネットで見ましたが、
あまり意味はないかなと感じます。私は。
なぜなら、外の環境は変わってないから。
娘に自閉スペクトラム症と分離不安症の
診断書が出たこともあり、
親と学校の先生と連携して
娘への支援を整えていきました。
娘が、安心して学校に行ける気持ちになるよう
臨機応変、柔軟な対応をしながら
支援学級での支援を受けられたからこそ
今では、1人で学校にいられるように
なったのだと思います。
どうしても交流級の授業が無理な時に
支援学級の教室で娘と自習したこともあります。
でも、それは常にではなくて
参加したい気持ちにならなかった時です。
教室には入れるけど授業に参加は…
という時は、お絵描きとかを
させてもらってその場にいました。
環境を整えることと
学校の中での行動を親がいなくても
1人で自信をもってできるように
こういう時はこうしたらいいよと
いなくなった時のために
娘に手助けをしておく。
私が色々と率先してやらないように
娘にしてもらうようにしながら
やりました。
クラスメイトと私が気軽に話すことで
娘が、入っていきやすい環境を整える。
私も普通に支援員さんみたいに
子供達と話すようになってました😁
みんな純粋な1年生やから
大人と話せるとほっとした顔するのよね。
学校の中で関わる大人が少ないから。
ただ付き添うのではなく
夫と私でサポートして環境を整えつつ
学校の中で1人でいられるエネルギーを貯める。
のが大事だなと思いました。
ただ付き添ってた1学期は、崩れたから。
大事なことは、辛い環境のまま
学校が嫌な場所、怖い場所と思ってしまうのに
何も変わってないままで無理に行かせないこと。
不安だったり怖かったりで泣いてる中、
無理やり行かせないこと。
どうしても寂しくて泣くのは仕方ないけど
学校は、もう怖くない場所、
行けるかもと思いながらやらせること。
離れる練習をすることが大事でした。
1学期のように環境が整ってないうちに
子供が、学校に不安を感じているうちに
無理に離れようとしても逆効果でしたから。
うちの場合は。
無事に母子登校を卒業できた今だからこそ
振り返れますが、本当に大変でした…。
授業も付き添う母子登校の大変さは、
実際にやったことある人にしかわからない。
私は、学校が理解があって
親御さんがいいならぜひ付き添ってください!
むしろありがとうございますと
お礼を言ってもらってたから
先生方にも救われました。
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