*
1学期ほぼ不登校になった娘。
そうなる前は、担任の先生が、
よく電話をくれて授業中も泣いてたとか
色んな報告を受けてました。
学校や先生に慣れてもらうべく
放課後に時間をとってくれたりと
色んなことをしてくれました。
▼まとめ
◆学校への相談
学校は、基本的に受け身です。
1学期、保健室へ行くことも
こちらから言いました。
あなたの子供、
不安が強くて泣いてるから
保健室から始めたら?とか
なにか発達障害がありそうだから
支援学級がいいかもよ、受診したら?とか
そんなことを言われたら
怒る親御さんもいますよね。
だから、学校から提案はされなかった。
だから、受け身なんだと思います。
でも、相談をすれば、
優しく相談に乗ってくれて
色々と言ってくれました。
診断書が出た時も
こちらから懇談のアポをとりました。
夏休みに支援の先生と話した時も
診断書が出たことを報告して
2学期へ向けて夏休みに話したいと
こちらからお願いして時間をいただきました。
◆相談のスタンスで具体的に
1学期は、朝に保健室に行くだけで
保健室で勉強ができるわけでもなく
授業も受けられずほぼ不登校だったので
なにか学校生活に繋がるようなことを
2学期はしていきたいと伝えました。
特に、支援学級の先生は、
担任の先生と違って発達支援の専門家なので
特性がある子のことをよくわかってるし、
理解した提案をしてくれました。
担任の先生もめっちゃいい先生で
放課後に娘に会ってくれたり
私に電話をくれたりして好きですが、
娘が安心して学校に通えるようにするには、
はっきり言って、力不足でした😅
専門外な感じ。
交流級の担任の先生から離れ、
主に支援学級の先生と
やりとりするようになってから
娘は、必要な支援を受けられるようになり
学校に通えるようになりました。
◆子供に必要なのは何か
昔、私が子供の時は、支援学級ではなく
養護学級なんとかって名前だったと思います。
知的障害がある子だけが行ってて
学年に1人ぐらいの感じ。
でも、今の時代は、支援学級で
知的障害がなくても支援を受けられる。
情緒級と分かれてるところがあったり、
情緒級がないところもあるようですが…
娘の学校は、分かれてなくて
娘のように不安が強い情緒面の支援が必要な子も
受け入れてくれてとてもありがたいです。
学校に丸投げするのではなく、
学校と一緒に相談させてもらえたことで
今の娘にとって良い方法が見つかったと思います。
これからも娘にとって
必要なのは何かを考えながら
学校にも頼りつつ、良いバランスで
サポートできたらいいなと思います。
▶️このカテゴリの次の記事はこちら
▶️最初から読む方はこちらから
-------※-------※-------※-------※-------※-------※-------※---
こちらのカテゴリにまとめてます
【小1ほぼ不登校から自立】
不登校 発達障害 自閉スペクトラム症 ASD
-------※-------※-------※-------※-------※-------※-------※---
★お知らせ★
ライブドアアプリ内でフォローしていただくと、
更新通知が届いて購読しやすくなるので
ぜひよろしくお願いいたします🙇♀️
通知もオンにしてね⭐️
▼こちらから

▼ブログランキングに参加中♪



(ブログ村のへ飛びいいね代わりになります)
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□□■
〈コメント欄をご利用してくださる方へのお願い〉
● 管理人の承認後に掲載されるため、掲載までお時間をいただくことがあります。● ブログや記事と関係ないコメントなど、管理人判断で掲載されないことがあります。● お返事は、出来る時だけになります。● いただいたコメントを本文に掲載させていただくことがあります。● IPアドレスは管理されております。● その他、ご依頼やお問い合わせは、メニューの中のcontactからお願いいたします。※たくさんのお願いごとがあり恐縮ですが…よろしくお願いいたします。
コメント