少し前から思う症状がありまして
病院へ行ったところ…
話だけでは分からんしね!
と検査をしまくることになりました(^_^;)
検査をしっかりする病院でお馴染みらしく
先生に言われるがまま、受けた検査5つ!!!
ここ数年、健康診断も受けてないし
この機会に受けとこうと夫も言うので
しっかり受けました(*´∀`*)
結論的には、異常なしで安堵しています

その5つの検査の中で、
「マンモグラフィ」も初体験しました。
辛かったので、レポさせてください

初体験した人の一感想と思って
あたたかく読んでいただけますと
ありがたいです…。
◇

私が行った病院は、女性の先生でした^^
リラックスさせてくれるためか
うっすら音楽もかけてくださってて
鏡とか、髪留めクリップとか…
そういう気遣いもありました

緊張してたからうれしかったです。
先生の説明がクールに鋭くて

「じゃあ、はじめてなので説明しますね~」
「痛いけど、頑張ってね~」
(いきなりの痛い宣告。やっぱ痛いんや…)
「できるだけね~、平らにして撮りたいからね~」
(え?いま平らって言った?」
「できるだけ平らに撮れるように
痛いけど 頑張ってくださいね~」
(乳房を平ら?痛いって何回も言うやん…)
と恐怖に怯えましたが、
痛い痛いと聞いていたせいで
充分に痛いんだろうと理解できて
良かったと思います

でも、分かってても
ほんとに痛い!!!!!
痛いですね、マンモグラフィ検査って…
友達から痛いとは聞いてたけど…
私が行った病院では、この機械で

片方ずつ乳房を挟みます。
まずは、左右から挟んで両乳してから
次は、上下から挟んで両乳しました。
*
先生が、私のペチャパイを挟むため
上下左右から肉を寄せ集めて
機械に乗せてくださいます。
これは、ちょっと男性医は嫌かも…
と思ってしまう作業でした(^_^;)
痛いけど我慢して、
平らになるよう頑張らないと
撮れるもんも撮れへん!
でも、痛さって個人差があるし
どこまで我慢したら良いもの撮れるレベルか分からん…
と考えるも余裕がなく
我慢もすぐ限界がきて
目をぎゅっと瞑って、歯を食いしばって
「いててっ」と呟いたら
「は~い、限界ですか~、じゃそのまま~」
と先生が、小走りに撮影スイッチのところへ

カシャッとしたら、自動的に機械は開いて
乳房解放\(^o^)/となりますが…
そのシャッターを押しに行く
ほんの数秒も耐え難い痛さでした…

でも、痛かったおかげで
終わった時の達成感はハンパなかったです!!!
やってよかったと思いました

*
私は、30代ですが
まだ若いので乳腺も発達してるし
エコー検査もオススメと言われました。
年齢や症状によっても、適切な検査が
他にもあるようで、勉強になりました。

マンモの後、画像チェックとあわせて
外科の先生の触診を受けて帰りました。
*
翌日も痛みが残ってました(^_^;)
強い力で挟んだから仕方ないですね。
でも、終わってみれば
「めっちゃ痛かった~。千切れるかと思った!」
と夫に笑って話して済むレベルです。
もらったパンフレットによると、
乳がんは、早期発見をして
適切な治療を行えば
90%以上の方が治る病気だそうです。
検診は大事ですね

特に40歳を過ぎたら、
定期的に受けたほうがいいみたいなので
またいつか受けようと思います…

*
セルフチェックのこととか、
いろいろ聞けたのも良かった^^

長くなりましたが、
最後まで読んでくださった方
ありがとうございました。
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